WTO関連用語集(第6版 平成19年10月)
価格変動対応型支払い(CCP)
(Counter-Cyclical Payment:CCP)
 2002年の米国農業法で導入された新たな不足払い制度のこと。「市況の周期に対抗する」という意味で、小麦、米、トウモロコシ等の作物ごとに目標価格を設定し、市場価格の低迷時に目標価格までの差額を補填する制度。直接固定支払いと同様、過去の生産面積等を基に支払われる。米国は、2004年の農業モダリティの枠組み合意時に、生産調整を条件とする直接支払いとの青の政策の要件の他に、新たに「生産が求められない直接支払い」との要件を加えることで、本施策を新たに青の政策に位置づけられるようにした。
 
価格変動対応型支払い(CCP)
 
【関連】
青の政策
アメリカ2002年農業法
価格支持融資制度
農家直接固定支払い制度(AMTA)

 
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