WTO関連用語集(第6版 平成19年10月)
マラケシュ協定
(Marrakesh agreement)
 ウルグアイ・ラウンドは1993年12月に実質的な合意をみたが、翌94年4月にモロッコの古都マラケシュで最終文書として署名され、交渉が終結した。この最終文書が現在のWTO協定であり、正式には開催地にちなんで「世界貿易機関(WTO)を設立するマラケシュ協定」と呼ばれている。このため、現行のWTO協定を「マラケシュ協定」と呼ぶことがある。なお、マラケシュ協定の附属書1〜3(農業に関する協定、SPS協定、TBT協定、TRIM協定、原産地規則に関する協定、サービスの貿易に関する一般協定、TRIPS協定等)までが一括受諾の対象となっており、附属書4は一括受諾の対象外のため、同附属書に含まれている協定はWTO加盟国であっても受諾する義務は無い。
 
【関連】
SPS協定(衛生植物検疫措置の適用に関する協定)
TBT協定(貿易の技術的障害に関する協定)
TRIM協定(貿易に関連する投資措置に関する協定)
TRIPS協定(知的所有権の貿易関連の側面に関する協定)

 
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