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  あぐり村 食べ物と日本の農業のおはなし  
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ふるさとに伝わる郷土(きょうど)料理
願いのこもった郷土料理(きょうどりょうり)
ふるさとにむかしから伝わっているお料理を郷土料理(きょうどりょうり)と言います。お母さんはおばあちゃんの代から、おばあちゃんはひいおばあちゃんから、世代をこえて伝わったレシピでつくられているお料理です。
結婚式(けっこんしき)やお葬式(そうしき)など、うれしいとき悲(かな)しいとき、お母さんたちは家族(かぞく)の人生の節目節目(ふしめふしめ)に思いをこめて、工夫(くふう)して、ふるさとの味をつくりあげてきました。
お正月に食べるお節(せち)料理にも、「黒豆」には(まめまめしく健康で働けますように)、「えび料理」は(こしが曲がるまで長生きできますように)、「昆布巻(こぶまき)」は(よろ「こぶ」ことがたくさんありますように)というように願いがこめられていました。
だから、郷土料理を食べると、とってもしあわせな気持ちになったり、はげまされたりするのですね。
郷土料理と習わし
ふるさとに伝わる郷土料理といっしょに、いろいろな習わしが伝わっています。

たとえば「七草(ななくさ)がゆ」には、1月7日に食べるというならわしがあります。
セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロの7種類(しゅるい)の野菜(やさい)をきざんで煮(に)る「七草(ななくさ)がゆ」は、奈良(なら)時代に中国から伝わり、平安(へいあん)時代ごろから続いている習わしで、病気にならず健(すこ)やかにくらせるようにというおまじないなのだそうです。

「♪七草なずな 唐土(とうど)の鳥と 日本の鳥と 渡(わた)らぬ先に ストトントン…」

と、まな板で七草をきざむときのはやし歌が伝わっています。昔はほうちょうできざむのではなくて、すりこぎやしゃもじでたたいたり、歌詞(かし)がちがうなど地方地方のはやし歌があるそうです。
みなさんのふるさとにはどのように伝わっているでしょう? 調べてみてくださいね!
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