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  あぐり村 食べ物と日本の農業のおはなし  
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ゲン君ちのもったいないおばあちゃん
畑で大根の収穫(しゅうかく)をしたよ
 ゲン君のウチの畑でにぎやかな声がしています。ゲン君とさくらちゃんが、大根の収穫(しゅうかく)をしているのです。
大根の収獲をしているゲン君とさくらちゃん
さくらちゃん 「あれー! ボキって折れちゃったよォ」
ゲン君 「さくらちゃん、大根を抜く時はね、まっすぐ上にひっぱるといいんだよ。大根がかわいそうだよ。それに、折れたり傷(きず)がついたら売れなくなっちゃうよ。」
さくらちゃん 「そうかァ、さくらは大根のことを大切にしてませんでした。反省です。」
ゲン君 「農家はね、大根を一本一本大事に育てて、出荷(しゅっか)するんだよ。みんなに『新鮮でおいしい野菜を食べてもらいたい』っていうのが農家の願いなんだ。」
さくらちゃん 「野菜は農家にとっては子どものように大切なものなんだね。スーパーに並んでいる野菜にも、それぞれ育ててくれた農家がいるんだね・・・さくら、忘(わす)れていました。」
 さあさあ大根がたくさん収穫できました。とっても大きな大根です。ふたりは近くの水路で大根のどろを大体落としてから、両手にかかえてヨイショヨイショとゲン君のウチまで運びました。
大根でお料理をつくるぞ!
 ふたりはゲン君のウチの台所で大根のお料理をつくることにしました。ゲン君のおばあちゃんがお料理の先生です。 おつかいに出かけたままおばちゃんがまだ帰ってこないので、ふたりはお料理の下準備(したじゅんび)をすることにしました。
 さくらちゃんは水道水で大根をピカピカになるまで洗うと、まな板にのせてスパっと葉っぱを切り落としました。ゲン君はその葉っぱをゴミばこへポイっと捨(す)てました。
大根の葉っぱをゴミばこに捨てるゲン君
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