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ジェイエイってなに?

協同組合ってなに? (3)

「協同組合」と「株式会社(かぶしきがいしゃ)」の違(ちが)い

 協同組合にはJAのほかに、「生活協同組合(生協)」、「漁業(ぎょぎょう)協同組合」「森林組合」「信用組合」などがあります。協同組合と株式会社とはどう違うのでしょう?
 「協同組合」も「株式会社」も人の集まりですが、協同組合は「組合員」、株式会社は「株主(かぶぬし)」の集まりです。農業協同組合はみんなの力を合わせて「農業という仕事、地域の人々のくらしを守りたい」という願いをかなえることをめざしていますが、株式会社は競争(きょうそう)して「お金をもうけること」が目的です。
 「協同組合」は組合員が出し合ったお金(出資金)をもとに、組合員や地域の人々のための事業を運営(うんえい)しています。あまったお金は分けることがありますがもうけとは呼びません。「株式会社」は株主が会社の株を買ったときのお金をもとに運営されます。株の値だんが上がると株主は配当(はいとう)というもうけの分け前をもらいます。
 また、「協同組合」の事業のサービスの利用者は組合員や地域の人々です。「株式会社」の商品やサービスをお金を出して買うのは「お客さん」です。
 これらをまとめてひとことでいうと、協同組合は同じ願いをかなえたいと思う「人と人のつながり」、株式会社は「お金のつながり」でできた集まりだということができるでしょう。

「協同組合」と「株式会社」の違い
「協同組合」と「株式会社」の違(ちが)い
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