JA全中
  あぐり村 食べ物と日本の農業のおはなし  
ホームにもどる もくじ:農家のページ > 牛乳(ぎゅうにゅう)ができるまで
このおはなしを印刷する
あぐり村のページ
農家のページ
食べもののページ
商店街のページ
小学校のページ
世界の食べものと農業のページ
おコメのページ
印刷について
もっと調べよう
 
牛乳(ぎゅうにゅう)ができるまで
さくらちゃんが乳(ちち)しぼりにちょうせん!
あぐり牧場
 さくらちゃんがいつものようにお散歩をしていると、モーモーと泣いている声がします。あぐり村には牧場があるのです。
 声がする方に歩いていくと、農家のおばさんが牛のお乳(ちち)をしぼっていました。すごくおもしろそうなので、さくらちゃんもしぼらせてもらうことにしました。
 (あれっ、うまくしぼれない)
 おばさんが、指で輪をつくるといいよと教えてくれたので、そのとおりにするとうまくしぼれました。
 さくらちゃんはしぼったお乳(ちち)をコップに入れてもらって飲みました。「ああ、おいしい」。
おちちをしぼっているさくらちゃん
さくらちゃんとおばさんの会話(かいわ)
さくらちゃん 「学校で飲む牛乳(ぎゅうにゅう)と味がちがいます。なぜでしょう?」
牛農家のおばさん 「学校の牛乳は殺菌(さっきん)してあるし、脂肪(しぼう)のつぶを細かくしてあるからね、ちょっと味がちがうんだよ」
さくらちゃん 「ふーん。やっぱりしぼりたての方がおいしいです。ところで、おすの牛さんはどこにいるのですか?」
牛農家のおばさん 「おすの牛はお乳が出ないから、肉にする別の牧場で飼(か)われているんだよ」
さくらちゃん 「あっそうか、お乳が出るのはめすの牛さん、おすの牛さんはお肉になっちゃうのですか・・」
牛農家のおばさん 「そうだよ。牛乳もお肉も、牛さんのおかげで食べたり飲んだりできるんだよ。」
さくらちゃん 「・・さくら、牛乳やお肉がどこからくるのか考えたことありませんでした。牛さんにありがとうをいわなくちゃいけないです。」
さくらちゃん 「それから、おばさん、人間は赤ちゃんが産まれるとおかあさんびおっぱいがでるけど、牛さんはどうしていつもおっぱいが出るの?」
牛農家のおばさん 「おっぱいが出るのはね、子どもを産んだおかあさん牛だからなんだよ。牛はね、何回も何回も子牛を産むんだよ」
さくらちゃん 「えーっ。そうだったの?!」
牛農家のおばさん 「そうだよ。だからね、牛乳もお肉も残さずに味わって食べようねえ。」
さくらちゃん 「うん、ぜったいにそうする。」
  サイトマップご質問・お問い合わせご利用にあたって Copyright(c) 2010 JA-ZENCHU All rights reserved. JA全中