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  あぐり村 食べ物と日本の農業のおはなし  
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もし日本が100人の村だったら
農家は何人?
 日本の人口は、約1億2800万人です。そのうち農業を主な仕事にしている人は、186万人です。
 もし、日本が100人の村だったら、農業を主な仕事にしている人は何人でしょう。
 答えはたったの2人です。みなさんはこのことをどう思いますか?
日本の農家にはお年よりが多い
 ではもし、農業を主な仕事にしている人が100人集まったとしたら、そのうち65才以上のお年よりは何人でしょうか。
 その答えは60人です。

 農業がさかんな地域(ちいき)にはお年よりがとても多くて、村や町全体の人口(じんこう)もすごく減っています。人口がすごく減(へ)ってしまうことを過疎化(かそか)といいます。覚えておいてね。農村では過疎化がとても進んでいます。
 お年よりの農家は、おコメや野菜や家畜(かちく)の育てかたや、農業用水のうまい使いかたをよく知っています。何十年もかけて勉強したからです。おコメは1年に1回しかつくれないから、10年かかっても10回しか練習できません。本を読むだけでは農作物の育て方は勉強できません。だから若い人は、お年よりにはかなわないんだよ。

 それから、お年よりは、ふるさとのお祭りや料理や民芸品(みんげいひん)のこともよく知っているよ。
 本当は若い人がお年よりから学ぶことはとても多いのに、ざんねんながらそれができません。農業を続けたくても、ついでくれる若い人がいないので泣く泣く農業をやめていくお年よりも多いのです。
データ:
「農林業センサス」「農業構造動態調査」(農林水産省統計部) ※農業を主な仕事にしている人(農業就業人口〔販売農家世帯〕)
国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集」(2010年版)※推計値。
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