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さくらちゃんの田植えレポート
さくらちゃん、さくらも初めて体験した、田植えのレポートだよ!
 さくらちゃんは、さわやかな5月のある日、新潟(にいがた)県の村上市(むらかみし)におじゃまして、たくさんの小学生のお友だちと一緒に田植えをしました。
 地元に住んでいるけど田植えは初めてのお友だち、もう何回かやったことがある! というお友だち、朝早起きして新幹線(しんかんせん)に乗ってきて参加した東京のお友だちもいたよ。
さあ、田植えが始まるよ!
なえをのせたトラック
なえをのせたトラック
 朝9時に田んぼに集合! イネのなえをのせたトラックが到着(とうちゃく)したら、いよいよ田植えの始まりです。ワクワクするね! 
 さあ、みんな田植えの準備(じゅんび)田植えの準備(じゅんび)はできたかな?
 村上市のお友だちは田んぼのそばで育って、いつも田んぼを見ているけど、「じつは田んぼに入ったことがないんだ」って子も多いんだって。田んぼのあぜに立ったまま、なかなか中に入れない子もいました。でも、思い切って田んぼに足を入れたみんなのセリフは同じ。
神林の子どもたち 「わぁー、きーもちいいー!」
 なえを植える前に、ひとつしなければならない仕事があります。横に長い「田植えワク」という道具をころがして田んぼの土に線をつける作業(さぎょう)です。

農園の「田んぼの先生」が田植えのしかたをわかりやすく教えてくれます。
おコメ農家のおじさん 「右足ー左足ー。ワクを前に回してー」
神林の子ども兄 「わぁー曲がっちゃたよー。むずかしいなー」
田植えをする時準備(じゅんび)するもの
田植えをする時準備するもの田植えに行く時は、どろだらけになるから、着がえを持っていくといいよ。田んぼにボチャンとしりもちをついてしまうことも多いので、下着(特にパンツ)も持っていくと安心だよ。
田植えのときに着る服(ふく)は、けっこうどろが深いところもあるから、半ズボンかキュロットスカートなど、できるだけすそが短い服がいいよ。田んぼに出ると太陽の光が強くてまぶしいから、ぼうしは必ずかぶろう。
※これはさくらちゃんがおたずねした農家の田植えのときに必要(ひつよう)な持ちものです。
 地域(ちいき)によって気候もちがうし、田んぼのようすがちがうから、お父さん、お母さん、学校の先生に何を準備したらいいのか相談してね!


田植えワク
田植えワク「田植えワク」を回すと、ます目の線が引けます。何のための線かな? そう、なえを同じ幅(はば)できちんと植えるための目印なんだよ。
下の写真の「田植えワク」は昭和(しょうわ)40年代のもので、主に金属(きんぞく)、そして木とプラスチックでできています。実は、植える幅を調節できるスグレものなんだ。だけど、昭和50年代になると、田植え機を使うようになったので、田植えワクはあっという間に使われなくなってしまったそうです。むかしは木だけでつくられたワクを使っていたそうだよ。
最近ではなえを手で植えることがほとんどなくなったので、田んぼの先生でも「田植えワク」をまっすぐにころがすのは大変なんだって。


線と線の交わるところになえを植える



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