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本会職員における新型コロナウイルス感染症罹患者の発生について

 令和2年11月16日(月)にJAビル(東京都千代田区)に勤務する本会職員1名が新型コロナウイルス感染症に罹患していることが判明いたしました。
 なお、当該職員が発熱症状を自覚した11月12日(木)以降、関係団体やJA役職員の方との業務上の接触は確認されていません。
 また、本会は感染拡大を防止するため、保健所とも連携のうえ、下記の対応を行っております。

・当該職員の出勤停止および健康状態の継続的な把握
・当該職員の行動履歴の確認および濃厚接触者の調査
・濃厚接触者の可能性のある職員の自宅待機
・本会占有フロアならびにその共有部分の消毒作業

 本会では新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインを設定し、マスクの着用や手指消毒の徹底による感染防止に加え、在宅勤務や時差出勤の推進、会議・出張のWeb代替等により、関係者の皆様や職員の健康を最優先に考え、感染拡大の抑止に努めております。
 今後も感染拡大を防止するため、必要な措置を講じてまいりますので、皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

追加情報(11月18日)
 11月18日、保健所の指導により、濃厚接触者が特定されました。
 当該者はすでに11月16日から、本会の新型コロナウイルス感染症への対応方針等にもとづき、濃厚接触の可能性があるものとして自宅待機を行っております。