JA紀南(和歌山県)では、長期間木になったまま味を熟成させた早生ミカン「越冬木熟」の出荷が始まりました。このミカンは、気象条件に恵まれた田辺市芳養地区の限定生産で、生産者の山口真弘さんによると「木熟ならではの甘さに加え、酸度もほどよく残ったこくのあるミカン」とのことです。「越冬木熟」は首都圏、福島、名古屋などに3月頃まで出荷される予定です。
JA広島ゆたか管内で、年明けの主力かんきつ「プリンス清見」の出荷が始まりました。ジューシーな和風オレンジで、外皮がむきやすく、薄皮ごと食べられるのも特徴です。卸の広印青果では「消費者の需要も年々高まっている」と期待しています。広島県内では、今後他の地域からの出荷も始まり、2月中旬まで続く見通しです。